こんにちは!!
ただのオシャレ好きな、副業ブロガーのトモヒロ(@tomohiro1996423)です。

・『Anker PowerCore Fusion 5000』ってどんなアイテム?
・メリット、デメリットもあったら教えて!
・みんなの口コミ、評判も教えて!
・モバイルバッテリーとUSB充電器を持ち歩くのがめんどくさい・・・。

このような悩みを解決できる記事を書きました。
『Anker PowerCore Fusion 5000』は、モバイルバッテリーとUSB充電器が一体型となった革新的なアイテム。
モバイルバッテリーとして使うのはもちろん、コンセントに直接挿しても充電できるので、モバイルバッテリーと充電プラグの2つを持ち歩く必要がなくなります。
この記事の内容
- 『公式スペック』の詳細
- 『同梱物』の内容
- 『外観 & 使い方』について
- 『サイズ・重量・充電速度』を実際に計測
- 『メリット・デメリット』について
- みんなの『口コミ・評判』をご紹介
『モバイルバッテリーとUSB充電器の2つを持っていくのめんどくさいな・・・』、『荷物多すぎ!少なくしたい!』と悩んではいませんか?
外出先で作業するときには『モバイルバッテリーと充電器』は必須。
基本的には手ブラ派の人間ですが、この2つは最低限持っていかないと仕事になりません。
ボクも『モバイルバッテリーと充電器2つ持っていくのめんどくさい!邪魔じゃね?』ってめっちゃ思っていて、かなりストレスでした。
そんなときに見つけたのがこの『Anker PowerCore Fusion 5000』のモバイルバッテリー兼USB充電器だったんです。
外出先で作業する場合は、この充電器とケーブルだけを持ち運ぶようになったので、かなり手荷物が減ってストレスもなくなりました。
ですので今回は、ボクが実際に使ってみて感じたことや、みんなの口コミ・評判を交えながらレビューしていきたいと思います。
ぜひ最後まで見ていってくださいね。

タップできる目次
- 『Anker PowerCore Fusion 5000』公式スペック
- 『Anker PowerCore Fusion 5000』の同梱物
- 『Anker PowerCore Fusion 5000』の外観
- 『Anker PowerCore Fusion 5000』の使い方
- 『Anker PowerCore Fusion 5000』サイズ・重量・充電速度
- 『Anker PowerCore Fusion 5000』のデメリット
- 『Anker PowerCore Fusion 5000』のメリット
- 『Anker PowerCore Fusion 5000』の口コミ・評判
- まとめ: 1台2役の充電器で荷物を減らそう!
『Anker PowerCore Fusion 5000』公式スペック
それでは、『Anker PowerCore Fusion 5000』の公式スペックについてみていきましょう。
『Anker PowerCore Fusion 5000』の特徴
- Anker独自技術により、USB接続機器へのフルスピード充電を実現。
- モバイルバッテリーとUSB充電器が1つに。
- USB充電器として使用しながら本体を充電でき、モバイルバッテリーとして持ち歩くことができる。
- 2つのUSB-Aポートを搭載し、合計最大15W出力で2台同時にフルスピード充電ができる。
バッテリー容量 | 5000mAh |
USBポート | USB-Aポート × 2 Micro USB × 1 |
重量 | 約189g |
サイズ | 約71mm × 70mm × 31mm |
入力 | AC使用時: 100-240V=0.5A Micro USB使用時: 5V=2.1A |
出力 | AC使用時: 5V=2.1A (各ポート最大2.1A) モバイルバッテリー使用時: 5V=3A (各ポート最大3A) |
対応機種 | iPhone 11 / 11 Pro / 11 Pro Max / SE(第2世代) / XS / XS Max / XR / X / 8 / 8 Plus / 7 / 7 Plus / 6s / 6s Plus / 6 / 6 Plus / SE(第1世代) / 5s /5 Galaxy S10 / S10+ / S9 / S9+ Google Pixel 3 / 3 XL Nexus 6P / 7 iPad Pro (2018, 11インチ) / iPad mini 5 |
公式スペック
『Anker PowerCore Fusion 5000』の同梱物
『Anker PowerCore Fusion 5000』を買ったときの同梱物は以下のとおりです。
同梱物
- 『Anker PowerCore Fusion 5000』本体 × 1
- 充電器専用ケース × 1
- Micro USB × 1
- 取り扱い説明書 × 1
『Anker PowerCore Fusion 5000』の本体は、ACプラグが付いているのでコンセントに直接挿して充電することができますが、付属の『Micro USB』を使っての充電もできます。
さらに持ち運びがしやすいように、専用のケースが付属しているのも嬉しいところ。
別でケースを買う必要がなくなりますね。
本体だけでは充電できないので、まだUSBケーブルを持っていない場合は、別で購入する必要があります。
ボクも使っている、『Anker PowerLine II ライトニングUSBケーブル』が12000回以上の折り曲げテストに合格しているので、持ち歩きにも向いていますよ。
『Anker PowerCore Fusion 5000』の外観
『Anker PowerCore Fusion 5000』の外観についてご紹介します。
それではさっそく見てきましょう。
こちらが、『Anker PowerCore Fusion 5000』本体の外観になります。
今回ボクが買った色は『ブラック』。
ツヤツヤした感じの素材ではなく、マットな仕上がりになっているので、指紋が付きにくい印象ですね。
青いランプで光っている部分は、充電の残量を表しているので一目で残量確認ができるのは嬉しい。
充電がマックスの場合だと、3つのランプが点灯します。
USBポートは、合計で3つ。
上から『USB-A ⇨ USB-A ⇨ Micro USB』。
USB-Aポートが2つあるので、同時に2台のデバイスを充電することが可能となっています。
また、付属の『Micro USB』を使えば、本体を充電することも可能です。
モバイルバッテリーとデバイスを充電するためにプラグが付いています。
このプラグによって、この製品最大の特徴でもある『モバイルバッテリー・USB充電器の両方で使用できる』を実現できています。
普通のモバイルバッテリーは、『プラグとUSBケーブル』の2つを持っていないと、そもそも本体の充電ができません。
ですが『Anker PowerCore Fusion 5000』は、本体さえあれば充電できちゃうんです。
これは本当に革命的だし、ユーザーの不満を解消していますね。
プラグは折りたたみ式で、使わない場合は折りたためるので、コンパクトに収納できるのも地味ですけどありがたい。
『Anker PowerCore Fusion 5000』の使い方
『Anker PowerCore Fusion 5000』の使い方についてご紹介します。
使い方は大きく分けて以下のとおりです。
- 本体を充電する方法
- デバイスを充電する方法
これらについてそれぞれご紹介していきます。
それでは見ていきましょう。
本体を充電する方法
『Anker PowerCore Fusion 5000』本体を充電する方法は
- コンセントに直接プラグを挿す
- 付属の『Micro USB』を使用する
という2種類の方法があります。
コンセントに直接プラグを挿す場合
付属の『Micro USB』を使用する
このように2種類の充電方法があります。
どちらも充電できるので、好きなほうで充電すればOK。
ただしここで注意点。
充電の仕方によって『本体への充電スピード』が変わります。
Micro USB使用時・・・2.1A
コンセントに直接挿して充電するよりも、『Micro USB』を使って充電したほうが、『約4倍』の速さで充電できるということ。
青色のランプが点灯したら、モバイルバッテリー本体の充電が完了です。


デバイスを充電する方法
『Anker PowerCore Fusion 5000』でデバイスを充電する方法は
- USB充電器として使う
- モバイルバッテリーとして使う
の2種類があります。
USB充電器として使う場合
モバイルバッテリーとして使う場合
このように2つの使い方があります。
基本的に家でも外出先でも、コンセントのある場所では『USB充電器』として使うことをオススメします。
USB充電器として使うことによって、モバイルバッテリーの残量を減らすことなくデバイスを充電することができ、緊急事態時にモバイルバッテリーとして使うことができるからです。
モバイルバッテリーも『5000mAh』の容量があるので、仮にデバイスの充電がなくなっても大丈夫でしょう。
『5000mAh』ってどのくらい?
iPhone 11 Proを約1回、その他のスマートフォンでも1回以上フル充電が可能な容量。
注意ポイント
USB充電器として使う場合は、『Anker PowerCore Fusion 5000』よりもデバイスの充電が優先されます。
デバイスがフル充電されてから、『Anker PowerCore Fusion 5000』の充電が始まるイメージ。
『Anker PowerCore Fusion 5000』サイズ・重量・充電速度
ここでは『Anker PowerCore Fusion 5000』の『実寸サイズ・重量・充電速度』についてご紹介していきたいと思います。
それでは見ていきましょう。
サイズについて
実寸サイズは、『縦7cm × 横7.3cm × 幅3cm』でした。(プラグ収納時)
手のひらサイズなので、コンパクトに持ち歩くことができますね。
大きさ的には、MacBook Pro 13インチの純正充電器とほぼ同じサイズ感。
他の5000mAhモバイルバッテリーと比べると多少大きめとはなるものの、実用性を考えると許容範囲でしょう。
重量について
『Anker PowerCore Fusion 5000』の重量は、190gでした。
公式でも、約189gと書いてあったので同じですね。
色々なメーカーから『5000mAhのモバイルバッテリー』が販売されていますが、その中でも、この充電器は重い部類に入ると思います。
容量が倍の『Anker PowerCore 10000』ですら、重量が約180gです。
もう少し軽量化してほしいという願望はあるものの、USB充電器と一体型となり、プラグ部分の重量も踏まえると仕方ないのかなと。
充電速度について
USB充電器として使った場合の充電速度『4.95W』
モバイルバッテリーとして使った場合の充電速度『10.41W』
2台同時充電した場合の充電速度『10.45W』
- USB充電器として使った場合の充電速度
- モバイルバッテリーとして使った場合の充電速度
- 2台同時充電した場合の充電速度
今回は、この3パターンでの充電速度について測ってみました。
速度測定に使ったのは『COOWOO USB電流電圧テスター チェッカー』。
このアイテムを使うことによって『USB-A ⇄ USB-A』の電力について調べることができます。
モバイルバッテリーとして使った場合・・・ 10.41W
2台同時充電した場合・・・ 10.45W
※状況によって多少の電力差はありますので、あくまで参考値として考えてください。
『USB充電器として使う場合』と『モバイルバッテリーとして使う場合』とでは、充電速度に2倍の差があります。
『とにかく急いで充電したい!』という場合は、モバイルバッテリーでの充電がベストですね。
『Anker PowerCore Fusion 5000』のデメリット
ここがデメリット!
- USB-Aポートしかない。
- モバイルバッテリーとしての容量が少ない。
それでは見ていきましょう。
USB-Aポートしかない
USBポート自体は2つありますが、両方USB-Aタイプになっています。
メリットでもあると思いますが、『MacBook・iPad』などUSB-Cタイプを一緒に使いたい場合は、不便と感じてしまうでしょう。
もしUSB-Cタイプを使いたい場合は、『USB-A ⇄ USB-C』に変換する『Anker USB Type C ケーブル PowerLine USB-C & USB-A 3.0 ケーブル』を使えば大丈夫です。
モバイルバッテリーとしての容量が少ない
USB充電器として使う分には、バッテリー容量は減らないので問題ありません。
ですが、モバイルバッテリー単体として使う場合には注意が必要です。
5000mAhだと、約1回しかフル充電できないので。
『USB充電器として使えなくても大丈夫!』、『とにかく容量が大きいのがいい!』というアナタには向いていないかもしれませんね。
同じAnker製の『Anker PowerCore 10000』・『Anker PowerCore 20100
』・『Anker PowerCore 26800
』は大容量なので、USB充電器として使えなくても安心です。
『Anker PowerCore Fusion 5000』のメリット
ここがメリット!
- USB充電器、モバイルバッテリーの両方で使える。
- 2台同時充電できる。
- フルスピード充電が可能。
それでは見ていきましょう。
USB充電器・モバイルバッテリーの両方で使える
この製品最大の特徴ですね。
『Anker PowerCore Fusion 5000』1つ持っておけば、USB充電器とモバイルバッテリーの両方を使うことができます。
充電器とモバイルバッテリーを、それぞれ持ち歩くことがなくなるので、荷物も少なくなるでしょう。
ボクも以前は、デバイスの種類によって何個もの充電器を一緒に持ち歩いていたのが、今ではこの充電器1つだけになったので、かなり荷物も軽くなり楽になりました。
2台同時充電できる
USB-Aポートが2つあるので、デバイスを2台同時に充電することができます。
2台同時充電となると、1つのデバイスの充電速度が遅くなると思われますが、全然問題なくフルスピードで充電ができますよ。
ボクは基本的に1ポートしか使わないのですが、もしものときに2ポートあると安心感がありますね。
友達と仲良く一緒に充電するなんてこともできちゃいます。笑
フルスピード充電が可能
USB充電器のときは『約5W』、モバイルバッテリーとして使うときは『約10W』で充電が可能です。
Apple純正充電器の電力が『5W』なので、モバイルバッテリーを使った場合は、『約2倍』のスピードで充電することができます。
外出先でとにかく早く充電したいときは、モバイルバッテリーを使えばOK。
『Anker PowerCore Fusion 5000』の口コミ・評判
ここでは実際に『Anker PowerCore Fusion 5000』を買ったヒトの『口コミ・評判』を見ていきましょう。
今回ご紹介する口コミは、Amazonからの引用になります。
それではさっそく見ていきましょう。
人気商品なのでプライムセールでなんとなく購入しましたが、今では手放せない存在になっています。
夜寝る前にこのアダプタでiPhoneを充電し、出かける際はアダプタごと持って行く。メリットとしてはたったこれだけなのですが、手軽さが半端ないです。
iPhoneだけでなくGoProの緊急用バッテリーとしても活躍してるので、購入1ヶ月で十分もとはとったかな?

非常時の備えとしても使えます!
◯代男性
普段はコンセントに挿しっぱなしにして、USB用の充電器として使用。旅行に行く時に外してモバイルバッテリーとして使用という感じで運用してます。
何よりこのバッテリーの最大の特徴は普段コンセントに挿しっぱなしにして使えるところにあると思います。
基本的にフル充電の状態にしておけるので、非常時(停電など)の備えとして持っていて損ではなく、また、日常でも活躍してくれるので頼もしいです。
少し重さと大きさがありますが、我が家にあることで何となく安心感があります。購入して良かったです。
まとめ: 1台2役の充電器で荷物を減らそう!
ここまで読んでいただきありがとうございます!
今回は、【Anker PowerCore Fusion 5000 レビュー】モバイルバッテリーとUSB充電器が1つになった革新的アイテム!についてご紹介しました。
『充電器をたくさん持っていきたくない!』、『少しでも荷物を減らしたい!』というアナタは、『Anker PowerCore Fusion 5000』を買っておけば間違いありません。
ですが、モバイルバッテリー容量が5000mAhと少なめとなっているので、モバイルバッテリーをメインとして使いたい場合は、あまりオススメできません。
iPhoneなどのスマホを1回くらいフル充電できれば問題ないという場合は、この充電器でOK。
純正充電器と同じスピード以上に充電することができ、モバイルバッテリーとしても活躍してくれているので、欠かせない存在になっています。
ぜひこの機会に新しい充電器を買ってみてはいかがでしょうか!
荷物が減らせて、ストレスフリーな未来が待ってますよ。
それではまた。
小回りの効く使い勝手の良さ
◯代男性